ダスタークロスとは｜おそうじモネッツ

ダスタークロスとは

美観の維持において最も重要と言われている「除塵(じょじん)」ですが、現代のメンテナンスではこの除塵作業を、箒(ほうき)や掃除機ではなくダスタークロスで行います。
チリ・ホコリが空気中に舞い散るのを防ぎ、また微細なダートにも対応出来る不織布を使い、床表面の美観維持、及びワックス表面の保護を行うのです。

土足での施設には必須の工程と言われており、塗布されているワックスの寿命、さらに床材自体の寿命に大きく影響します。
また、ほとんどのダスタークロスは使い捨てとなっており、衛生面で箒(ほうき)などよりも優れています。
モップと比較しても、再洗浄の際に細菌の温床となるリスクがゼロなので、サニテーションという意味合いでも現在最も優れている日常メンテナンスの方法と言われています。

〇ダスタークロスとは
太さの異なるマイクロファイバー(不織布)が貼り合わされた構造のクロスです。

〇メリット

・微細なダスト（チリ、ホコリ等）・細かい土ホコリ・髪の毛・綿ホコリ等の除去に適しています。
・埃が舞いにくい
・気軽に掃除が出来る。
・収納が簡単
・メンテナンスが楽
・電源などが不要

〇デメリット

・大きいゴミはとれない
・カーペット、敷物には不向き
・使い捨てシートの為、コスト(消耗品代)が掛かる

最近はほうきの材料や生産もほとんどが海外になり納期が安定せず、原油高騰等の影響で海外からの船便代上昇により価格も高くなりました。

今お使いの箒(ほうき)をダスタークロスに置き換えましょう！

ほうきと一緒ですぐ使え、本体はメンテナンスフリーで永久的、ダスタークロスは汚れたらゴミ箱へポイｯ。
チリやホコリが舞うこともなく使い捨ての為、衛生面にも優れています。コンセントを取ることもなく、静かなので清掃中も迷惑が掛かる心配がありません。